テレビ番組
先日も少し触れたんですが
月曜日から木曜日までの4回に分けて放送した
NHKの
さよならアルマ ~赤紙をもらった犬~
を、おねえちゃんがHDDに録画してくれていたので
帰宅後に見ました
終始泣いてしまいました
軍犬として戦場に行った犬の話です
戦場にも人の心がありました
しかし戦いは、すべての歯車をおかしくしてしまいます
絶対に戦争はやってはいけません
私たちが笑顔で日常を過ごしていると言う事は
誰かに笑顔をもらっているから
そして自分自身が人に笑顔を与えているから
笑顔の生活は幸せなんだと思います
人は、無い物を求める
それは、良い事なのかもしれません
チャレンジなのかもしれません
しかし、それは時としてエゴになるかもしれません
今あるものを大切にすることでエコになります
ペットも流行り廃りで飼う方も少なくありません
テレビの中で
こんなセリフがありました
戦場には
爆弾を背負って死んでいく犬
銃弾の餌食になって死んでいく犬
人には意思があります
犬たちは自分たちがどうして、ここに連れてこられ
ここで死ぬのかわからないんです
人は怒ったり泣いたり裏切ったりサボったりする・・
訓練を受けた犬は人に尽くすことしか出来ない
人は犬をいつくしみ守ってやらなければいけない
心に残ったシーンでした
いつの時代も
犬たちと人は過ごしてきています
犬は飼い主を選ぶことが出来ません
人は家族として迎え入れたのであれば
家族を守って欲しいと思います
流行を知るのではなく
命の尊さ大切さを知る事のほうが意味のある事だと思います
明日おねえちゃんが
友達から、アルマの原作本借りれると言っていたので
おとーさんも見せてもらおっ
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