聴導犬 盲導犬

ピータンパパ

2011年01月25日 22:44

ピータンママが
ホンの少しだけ協力している
盲の方への支援
盲導犬育成への寄付
もう何年も続けているのですが
会報誌が届きました

1年ほど前にも富士ハーネスに行ってきたのですが
私たち人間のサポートをしてくれています
本当にありがたいですよね~

そして
知っている方は知っていると思いますがって!当たり前ですね~
我が家のピータンママは耳が聞こえません
聴覚障害者なのですが

今日の新聞に
県下初の聴導犬が給付されたと言う記事を
中日・静岡新聞で見ました

以下抜粋です


『聴覚障害者に音を知らせて日常生活を補助する聴導犬「トレ」がこのほど、河津町田中の理容師細井佐織さん(38)=河津町田中=に、県内で初めて給付された。県が民間の訓練事業所に委託する、身体障害者補助犬育成・給付事業の一環。

 幼少期に聴力を失った細井さんは2年ほど前、NPO法人「県補助犬支援センター」(静岡市葵区)に聴導犬の給付申請を相談。紹介を受けた横浜市の訓練事業所でトレと出合い、認定試験に向けた訓練に取り組んできた。訓練費用の一部を、訓練事業所への委託事業として県が負担した。
 細井さんは、同じく聴覚に障害がある夫の崇仁さん(42)と一緒に、理容店を経営している。トレは3歳の雌で、マルチーズとビションフリーゼのミックス種。メール着信や来客、目覚まし時計などの音がすると、2人に触れて知らせ、音の発信源まで導くという。
 細井さんは24日、崇仁さんと共に県賀茂健康福祉センターを訪れ、栗田恒夫所長に聴導犬「トレ」の受給を報告。手話通訳を通じ、「必要な音を教えてくれるので助かる。聴導犬の素晴らしさを広め、社会の理解を求めていきたい」と、聴覚障害者や地域社会の聴導犬に対する認知度向上に向けた思いを語った。』


聴導犬
 身体障害者補助犬の一つで、生活に必要な音を聴覚障害者に知らせる。身体障害者補助犬には聴導犬のほか、盲導犬と、肢体障害者の生活を助ける介助犬がある。法律で、公共施設や交通機関、飲食店などさまざまな場所への同伴が認められている。

トレちゃん!かわいいですよね~
県下初の聴導犬だとはしりませんでした
トレちゃんは細井さんの耳となり
お互いが心の支えにもなって毎日が楽しく過ごせそうですね

心身に障害を持った方への、ご理解とご協力をお願いいたしますね

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