ウイルスから作られる癌
子宮頸がん
ヒトパピローマウイルス(HPV)と言うウイルスの長期間の
感染によって発症する
子宮頸がんは原因がはっきりしているので
予防可能な癌と言われています
予防として
ワクチン接種があり
9歳以上が対象となっていて
3回の接種で完了します
これにより長期間身体を守ることが出来ます
ワクチンは
病気の原因となる細菌やウイルスなどをあらかじめ接種しておき、
病気を防ぐ方法です
弱毒ウイルスって言うのかな
植物でも病虫害から守るため
わざとウイルスを付け抗体を作らせ
自分自身を守らせます
病原菌を身体に接種して大丈夫?と思いますが
このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、
接種しても感染することはないんだって!
おと~さ~ん!
今日はね!ウサギだったよ~
突然言われても・・何の事?
今日はウサギ・・・?
昨年から子宮頸がん予防のワクチン接種をしてきた
おねえちゃん、昨日最後の3回目の接種を完了しました
注射の後絆創膏にウサギのシールが貼られていました
『凄く痛いにぃ~』
でも、防ぐことが出来るのであれば
リスクを減らし、
さらなる痛みを防ぐことが出来ればと思います

すこし腫れちゃっているけど
可愛い子どもです
元気でいてもらわなくちゃね!
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