早い物で
我が家の子どもたち2人が
今年は受験生
おにいちゃんは大学へ
おねえちゃんは高校へ進学の予定です

おにいちゃんは
来週の木曜日に、推薦枠での入試です・・
ダイジョウブカナ(ノД`)ハァ
おとーさんと同じ大学へ進むんだけど
頑張って欲しいな!
勉強もしたけど、友達がたくさん出来たし
いい人生経験にもなるしね!
おねえちゃんは
公立高校に向けて学校でも進路相談が開かれています
昨日も、
中学校で、進路学習会が3年生全員と両親で開かれました
自分が本当に行きたい進路を考え
今後どのように進めていくのか・・・
そして希望校の先生が中学校にに来て下さり
実際に、希望校での授業を開催してくださいました
今回は
磐田市と浜松市から、8校もの体験授業が開かれました
子どもたちは希望校の1校のみの授業を受ける事が出来ます
両親は、各自自由に各校の体験授業を見学する事が出来ます
自分の中学の頃は、こう言った事無かったな~
あの頃は、漠然と
大きくなったら父親の後を継ぎ
メロン農家になろうと幼いころから決心していたから
進路について悩みなど無かった
悪く言えば、敷かれたレールを歩んでいたのかもしれない
でも、それも悪くなかった・・
農業って好きだからね!
好きな事を持つって大切な事なんだと思う
実は昨日各教室へ1人で移動していて
思わず涙が出てしまった1枚の写真と出会った
中学の南校舎と北校舎を結ぶ2階の廊下に飾られていた写真
1945年 8月9日
長崎に投下された原子爆弾で
人口24万人のうち約14万9千人が無くなった核兵器での写真
どれもが眼を覆いたくなるほどの現実
その中での1枚
いままでも見たことはあるけど
じっと見つめる子どもの眼差し

この写真は
西部軍報道部員 山端庸介という人が撮った写真
【炊き出しのおにぎりを持つ母と子】
この子の隣には、お母さんもいるんだけど
1945年8月10日の朝に撮られ
食べる元気もなくじっと見つめる眼差し・・
この眼を見ていて
我慢できなくなってしまいました
写真と言うのは
その1瞬を切り取るものだと思っていました
しかし山端庸介は1952年、当時の撮影メモをこう結んだ
「人間の記憶は年々環境や生活の変化で批判が甘くなったり、誤ったりして行く。
しかし、キャメラが把握した当時の冷厳なる事実は、今日でも少しも粉飾されず
八年前の出来事を冷静にそのまま皆様方の前に報告している。」
シャッターが切れるのは1瞬ですが
実は、その1瞬の記録の中には
数多くの思いが、情報がそして、その、前後の時までを
切り取っているんだと
写真を見つめながら考えてしまった1枚でした
カメラ大好きな僕です
僕の写真は多くのワンコたちや風景
そして笑顔を撮っていきたいと思います

勿論素人で技術も何もないので
自己満足で終わるかもしれませんが
見直した時、
あ!あの時!瞬間的に
その時の記憶がもどって来ると思います
子どもたちの歩みも
ファインダーだけでなく、実際に見つめ
見守りながら
子どもたちが
あの頃は、良かった~
今も良いんだよ~^^
そう言って貰えるような歩みをして欲しいなと
思いました。
ペット(保護活動) ブログランキングへ
このお話とても考えさせられました。
今の私たちは幸せなんですよねっ!
この幸せを次世代に繋げていくことが私たちの役目…
苦しんでいかれた方の分まで幸せになって
良い世界にしていきたいですねっ^_^
マカロンちゃん♪
ご飯も食べれるようになったんだねっ!
良かったぁ~♪
ピータンくんもおはぎちゃんも心配したろうねぇ❤
元気が一番!
またいいお顔みせてねっ(^_-)-☆
ピータンパパさん今日は
いいお話をありがとうございましたm(__)m
忘れてはいけない出来事がたくさんあります
このような写真が飾られているなんて 素晴らしいですね
私も 広島の原爆資料館に行くと いつも涙があふれて 最後は
写真がぼやけて見えなくなってる。。
特に 中学生の男の子がお母さんの作ってくれたお弁当を
かばうようにして うつ伏せになって死んでいる写真・・・
男の子を育てた私には 身近に感じ たまらないです
貴重な一瞬で 物語を伝えられるなんて!
ほんとに 写真ってすごい説得力がありますね
戻らない一瞬を 人生においても大切にしていかないと
と 改めて思いました
パパ有難う!
おこんばんわん
大風邪引いて寝込んでました・・・泣
埼玉には「丸木美術館」っていうのがあるんだけど、
そこは戦争の頃の物や写真、
悲しい現実を絵にしたものなど、
たくさんの歴史がそこにはあるんです。
正直、目をそらしたくなるような物もたくさんあるけど、
それらを私達がしっかりと語り継いでいかないといけないんだものね。
その写真、私も一番最初に見た時、
ピーパパさんと同じ気持でした。
絶対にその気持ちは忘れてはいけないよね。
さかきやママさん
遅くなってすみませんでした・・・
感性と言う物は人それぞれ違う物なので
難しい問題ではありますが
笑顔あふれる楽しいと思う世界がいいね!
人同士が争うほど嫌な世界はありませんからね!
マカロン前にも腰を痛めちゃったことあるので
気を付けていたんだけど・・・
ご心配お掛けしました
のんたんママさん
そうなんですね!
過去があり、反省をするからこそ
過ちの繰り返しを起さない・・はずなのにねぇ~・・・
だからこそ本文の赤文字で書かれていることを
伝えたいんだとおもいます
のんたんママさんも写真を撮って、見て
感じる物もあると思います
楽しんじゃいましょうね~
空天まま さん
大丈夫ですか?
戦争時の記録などは
同じ過ちをおこさないための
戒めにもなっているんじゃないのかな!
お互いが人間である
人間とは反省できる生き物だと思います
いい方向に進み
笑顔あふれる輝かしい世界になりますように!
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