4月23日~5月6日まで
磐田市池田の
豊田熊野記念公園で開催の
『池田・熊野の長藤まつり』
に行ってきました

ピータンたちも一緒に行こうかな!と思いましたが
多くの来場者が来る場所なので
おにいちゃんと、お留守番しました
一人で行ってくるか~!
『えっ?ピータンママも行くの?ヽ('A`)ノェェェ』
仕方なく一緒に出掛けてきました('A`)・・・・
駐車場は天竜川河川敷で
ここから徒歩です
熊野の長藤は
国指定天然記念物 1本と
県指定天然記念物 5本あります

今回ピータンママもカメラマンです!
その姿撮ろうとしたら
ピントが合っていませんでした・・・(笑)

(ピータンママでして・・藤娘ではありません(●´艸`)フ゛ハッ )
この長藤には
こんな物語があるんです

平安の頃、池田の宿に、花のように美しく優しい熊野という娘がいました。
見付の国府に赴任していた平宗盛に見初められた熊野は
都へ上って行きました。
宗盛と幸せな日々を送っていた熊野のもとに
ある日、母の病の報せが届きます。
池田へ帰りたいという熊野の願いを
宗盛は愛するあまり聞き入れてくれません。
春、桜見物の席で、熊野は
「いかにせん、都の春も惜しけれど、なれしあずまの花やちるらん」
(都も離れがたいが、故郷で命を散らそうとしている母が心配です)
と詠み、その心に打たれた宗盛はついに別れを決心するのでした。

母とは再会出来ましたが、母の命は長くありませんでした。
まもなく愛する宗盛の戦死と平家滅亡を聞いた熊野は、
尼となり静かに生涯を終えました。
熊野が祈りを捧げた庵のあとの行興寺の庭には
今も母のために熊野が植えた藤の花が、毎年長い花房をつけています。

この藤の花は
花房が1m以上にも伸びると有名で
皆さんから
熊野の長藤として愛されています

ピータン家の近くにも
熊野にまつわる歴話があります
千寿白拍子です
この話も今度紹介したいな!と思います
ピータンママも今回
SONY αを手に一眼デビューです
ほとんど使えませんでしたが('ω'*)アハ♪
これはピントも合っていいかな!
一緒にカメラ片手に出かけるのも嬉しいな~
しかし
身長180cmの僕には
立っていると花弁に頭が当たってしまうので
ずっと中腰で腰が痛い・・・

ここには能舞台があるので
イベントもやっていました

お客さんが凄くて
写真撮るには朝一番で行かないと無理かな!
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