日曜日
腰が痛いと言うピータンママを、置き去りにして
横須賀の、ちっちゃな文化展に行き
次に向かった場所は吉田町にある、その名も吉田公園

たしか・・ネットで調べればいいんだけど、
2004年の花博と、同じころだったかな?
ガーデンフェスタみたいな世界のガーデナーが集い
大会?腕を競い合い展示会みたいのをやった場所・・だったような?

公園と言うのと海のすぐ横なので、そんなに大きくない場所だと思っていたんですが
結構広く、綺麗にされていました
まずは、・・・皆してトイレです
横須賀では、余りトイレが無かったので我慢していました
そのトイレ裏手には池があり鯉が泳いでいました

奥にある芝の広場に向かう通路には
綺麗に咲いた花々が

あっ!コスモス畑だ~と近づきましたが
もう少し早ければ写真も撮れたのに~の状態でした

大きなサザエ?みたいな形をした滑り台でピータンとマカロンも
楽しんでいました。
(上から走り下りてきただけですが、楽しかったみたい!)
あと、壁の上から滝のように流れる場所があって写真撮ろうとしたけど
ピータンが怖がってNGでした
・・・・さて?何しようかな
芝生で遊んだり写真撮っていると

3ワンコなので、皆見て行きピータンとマカロンは歩いている
スリングに入った小梅は、ぬいぐるみだと思われ
芝の上に下ろしてあげたら、小声で

『動いてる動いてるよ~ぬいぐるみじゃないみたいだよ~』
あの~43歳の中年が公園にぬいぐるみを抱えて遊びには来ませんよ~
とピータン家で笑っちゃいました
そんな頃、ある方とある方がピータン家に会いに来てくださいました
吉田公園に向かっているときにメールが届き、お姉ちゃんに対応してもらいつつ
公園で会いましょうと言う事になりました
清水からわざわざ、僕のライブの為に・・じゃなかった
とにかく初めて会う方ですが相方は少し前にピータン家に居た子です
どうぞ~

キャバリアのCoCoです

姿が見えた瞬間にCoCo~と呼ぶと尻尾ビュンビュンです

CoCo覚えていたんだね~と再会を喜びました
パパさんが言う様に、少しフックラしたかな?
あふれんばかりのココパパさんの愛情で幸せだと言うのが
CoCoの姿、仕草、見つめる眼が教えてくれています
小梅の心配もしてくださり
イスでもなんでもない場所に皆ですわりこんで座談会です
その内小梅は、お昼寝です

CoCoパパさんと、メール交換はしていましたが
初めて会うパパさんとも会話が弾みました
『親バカでねぇ』と、おっしゃっていましたが
ピータンパパ的には
親バカ結構!愛情がある証です
親離れ子離れって言葉も、この年になって・・と言いますが
親は、いくつになっても親で子どもが60過ぎても子どもは子ども
心配するものです
大切なことですよ!と会話しました
途中、我が家の、お散歩係長の、おにいちゃんが
久しぶりにCoCoの散歩させて!とリードを預かりました

でもパパさんから離れると足をとめ振り返ります
寂しいけど良かったの瞬間です
もうピータン家の子でなくCoCo家のcocoになっているんだと実感しました
それだけ幸せなんだよね、本当に本当に良かった
それを今振り返り、うれし涙があふれます
これが命を繋いだ事になるのかな?
辺りも薄暗く肌寒くなってきたので駐車場に向かいあるきました
すると、本当にキレ~ッって思うほど美しいポメチャンが・・

お話しすることが出来ました
この子もバイクに腰をひかれたんですって
血尿がでたりしたけど、幸い内臓に影響がなく助かったんです
良かったね

子犬が捨てられたりしてる現状を心配されていました
遊んでくれてありがとうね
名前はケリーちゃんです
CoCoにケリーかぁ~
我が家はピータン・マカロン・小梅・・

高級なブランド名ですなぁ
CoCoもシャネルにする?

帰りがけにcocoパパさんから
トイレシーツを寝たきりの小梅の為に頂きました

無添加の、おやつも有難う!
又の再会を約束して帰路につきました
すごく満足した1日でした